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【初めの1着】無地のネイビーのスーツを選ぶべき理由を解説。

ゆうゆう

こんにちは。ゆうゆうです。このブログでは、生活に必要不可欠なことついて様々な発信しています。

今回のテーマは・・・『無地のネイビースーツを選ぶべき理由を解説。』です。

私自身、学生時代には気づけなかった。ネイビースーツの魅力について

通りすがり

ビジネススーツって言ったら黒が鉄板じゃないの?リクルートスーツだって真っ黒だし・・・

確かに、就活シーズンや量販店に行くと必ず、黒のスーツが販売されていると思います。

そんな中、タイトルにもあるように、もっと早く知りたかったネイビースーツの魅力についてまとめてみます。

まずは、私が現在着用しているスーツを軽くご紹介します。

目次

私の持っているネイビースーツについて

画像

こだわりポイントは?

Smith Woolensというイギリス ロンドンに拠点を置く歴史のある生地を使用しています。その中でも僕はBOTANYという生地を選びスーツを作って貰いました。

この生地の魅力は、とにかくネイビーの色が深く美しいこと。そして、素材由来の光沢感があることです。どんなシチュエーションでも恥じらいなく着ていけるそんな一品に仕上がっています。

ネイビースーツの魅力

  • 年齢に関係なく、着ることができる。
  • 様々なアイテムと相性が良く、万能。
  • 就活・ビジネス・結婚式など、様々な場面で着られる。

では、ひとつずつ解説していきます。

✓①『年齢に関係なく、着ることができる。』

ここに私の写真と、バイデン大統領の写真を置きます。

Official White House Photo by Adam Schultz

二つの写真とも、全く同じ無地のネイビーですが、いかがでしょうか?僕もバイデン大統領もかっこよく見えませんか? これがこの無地の魅力で着る人を選ばないんですね。

よって、今この記事を読んでいる方がどんな年齢であっても、無地のネイビースーツを選ぶことができます。

✓②『様々なアイテムと相性が良く、万能。

私が現在所有している、3色のワイシャツです。ホワイト・サックスブルー・ピンク

実際に合わせてみると、いづれの3色とも問題なく合わせられます。

また、トラウザーズをグレーにしてジャケパンスタイルにしても非常にかっこいいです。

ここまで汎用性の高い色はそうないと思います。

✓③『就活・ビジネス・結婚式など、様々な場面で着られる』

おそらく、初めてスーツを購入するきっかけになるイベントといえば、成人式か就職活動になると思います。今でも初めてスーツを購入するときに見た値段は忘れられません。それくらいスーツは高級品なんですよね。

ゆうゆう

今まで、洋服はGUかユニクロだけでしか買わず、初めてスーツを買ったときは冷や汗をかきました。

できれば、何着も購入したくはないスーツ。なるべく一着だけで納めたほうが、お財布にもやさしいですよね。

ここに、いくつかの着用イメージをお見せします。

画像(就活スタイル)

画像の通り、レジメンタルタイは堅実でフレッシュさがありますね。まさに就活生!ではありますが、就活において服装の差別化は基本的には不要なので、王道スタイルでよいと思います。

画像(ビジネススタイル)

靴と、ネクタイをブラウンにしてみました。これの配色はイタリアでアズーロエマローネと呼ばれていて、現地の大人気な着こなし方です。上の写真よりもこなれた感が出てきているようにも見えますね。

画像(ハレの日スタイツ)

分かりづらいかもしれませんが、ワイシャツをダブルカフス。ネクタイはシックに同色のドットタイを合わせています。個人的に、ハレの日こそ色や形にこだわり過ぎずシックにまとめたほうが魅力的だと考えています。なお、ポケットチーフをリネンのものにすれば、ビジネススタイルとしても成り立ちます。

いかがだったでしょうか? 同じスーツでも少しシャツの色やネクタイを変えるだけで、印象は変わりますよね。

ネイビースーツを選ぶ時の注意点

①無地ゆえに、素材の質感が重要になる。

無地ネイビーの良し悪しは、素材で決まるといっても過言ではありません。無地ゆえに素材が目立ってしまうので、スーツ購入時は、若干高いですがウール100%をぜひ選んで欲しいです。

②色選びに要注意。

某有名人が言った、「白は200色あるんやで~」と言っていたように、ネイビーも様々な色が存在します。特に初めて購入するときはなぜか明るい色を選びがちなので、ぜひ落ち着きのあるダークネイビーを選んで欲しいです。

まとめ

上記内容記載

ネイビーのスーツは本当に汎用性が高く、良い記事を選べば末永く着ることができます。

確かなものを、間違いなく選びたい方はまず初めの1着にしていただきたいです。

私自身ももっと早く知っていれば、余計なお金も使わず済んでいたと思います。

この記事があなたにとっての「必要不可欠」を見つけるお手伝いができれば幸いです。

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