みなさん、こんにちは。ゆうゆうです。
革靴を選ぶとき、「ビジネスにも休日にも使える一足が欲しい」「上品なデザインで、長く愛用できる靴を選びたい」と考える方も多いのではないでしょうか。
特に、ジャケットやスラックスを中心としたクラシックな服装が好きな方にとって、革靴はコーディネート全体の印象を左右する重要なアイテムです。
そこで今回紹介するのが、SHETLANDFOX(シェットランドフォックス)の「シェフィールド」です。
タッセルローファーならではの装飾性に加え、イタリア製カーフレザーやグッドイヤーウエルト製法など、本格的な革靴として気になる仕様を備えています。
ゆうゆうこの記事では、商品の基本情報から特徴、メリット・デメリット、相性のよいコーディネートなどを解説します。
商品の基本情報
SHETLANDFOXは、リーガルコーポレーションが展開する革靴ブランドです。日本人の足に合うフィッティングを重視し、本格的な革靴を展開しています。
今回取り上げる「シェフィールド」は、タッセルと呼ばれる房飾りが特徴のローファーです。


| 項目 | 商品情報 |
|---|---|
| ブランド | SHETLANDFOX |
| 商品名 | シェフィールド |
| 品番 | 731FSFX |
| デザイン | タッセルローファー |
| カラー | ブラック、ダークブラウン |
| 甲革 | イタリア製牛革 |
| 表底 | 合成底 |
| 製法 | グッドイヤーウエルト製法 |
| 原産国 | 日本 |
| 価格 | 69,300円(税込) |
※価格は2026年10月14日の改定後の公式掲載価格です。販売状況や価格は変更される場合があります。
商品の詳細は、REGAL公式オンラインショップからも確認できます。
商品の特徴
特徴① イタリア製カーフレザーを使用


シェフィールドの特徴の一つが、甲革にイタリア製カーフレザーを使用していることです。
カーフレザーとは、一般的に生後間もない仔牛の革を指します。成牛の革と比べてきめが細かいものが多く、上品な表情を持つ素材として知られています。
実際に手に取って確認してみると、光沢となめらかさを備えた革が使用されています。
革靴は、素材によって見た目の印象が変わります。表面が滑らかで光沢のある革は、スーツやウールスラックスなど、ドレッシーなアイテムとも組み合わせやすい素材です。
特徴② グッドイヤーウエルト製法とダイナイトソール


もう一つ注目したいのが、靴の構造です。
シェフィールドには、グッドイヤーウエルト製法とダイナイトソールが採用されています。
グッドイヤーウエルト製法とは、甲革と表底を、ウエルトと呼ばれる部材を介して縫い合わせる製法です。一般的に、ソール交換などの修理に対応しやすい構造として知られています。
また、ダイナイトソールは、革底とは異なるゴム製のソールです。路面と接する部分に凹凸があるため、実用性を意識した革靴にも用いられます。
商品のメリット
メリット① ジャケットスタイルからカジュアルまで幅広く使える
シェフィールドの魅力は、さまざまな服装に合わせられることです。
タッセルローファーは、房飾りによる装飾性がありながら、紐靴とは異なる軽快さも備えています。
そのため、ネイビージャケットとグレースラックスを組み合わせたジャケパンスタイルはもちろん、ジーンズを取り入れたカジュアルな服装にも合わせられます。
一足で仕事と休日の両方に活用できれば、靴を選ぶ楽しみも広がります。クラシックな服装を好みながら、休日には少しカジュアルな着こなしも楽しみたい方にとって、使い勝手のよい選択肢になるでしょう。
メリット② クラシックな装いに上品なアクセントを加えられる
タッセルローファーは、一般的なローファーとは異なり、房飾りがデザインのアクセントになります。
例えば、トラッドスタイルの王道であるネイビーブレザーとグレーのスラックスに合わせると、全体の落ち着いた雰囲気を保ちながら、足元に変化を加えられます。
また、ツイードジャケットやコーデュロイスラックスなど、素材感のあるアイテムとも組み合わせやすいデザインです。
派手な装飾で目立たせるのではなく、革靴のデザインによってコーディネートにさりげない個性を加えたい方に向いています。
商品のデメリット
デメリット① 価格が約7万円と高め
シェフィールドの公式掲載価格は69,300円(税込)です。


革靴として決して安い価格ではないため、購入を検討する際には予算とのバランスを考える必要があります。
特に、これから革靴をそろえたい方や、複数のデザインを使い分けたい方にとっては、慎重に判断したい金額でしょう。
一方で、価格だけで商品の価値が決まるわけではありません。使用頻度や手持ちの服との相性、修理をしながら使うことも含めて、自分にとって納得できる買い物かどうかを考えることが大切です。
デメリット② 直営店が日比谷の1店舗のみで、試着が難しい
シェフィールドを購入するうえで注意したいのが、試着の難しさです。


直営店が東京・日比谷の1店舗に限られているため、遠方に住んでいる方にとっては、実際に試着してから購入することが難しい場合があります。
特に押さえておきたいのが、REGALとSHETLANDFOXでは木型(ラスト)が異なる点です。
普段REGALの革靴を履いている方でも、同じサイズ表記で問題なく履けるとは限りません。ブランドやモデルによって、足幅や甲のフィット感などが異なるためです。
そのため、普段履いている革靴と同じサイズだからといって、オンラインショップで安易に購入するのはリスクがあります。
中古品の場合も同様です。前の所有者の履き方によって革が伸びていたり、靴の形が変化していたりする可能性があるため、新品以上にサイズ選びが難しくなることも考えられます。
購入を検討している方は、可能であれば試着できる店舗を確認し、自分に合うサイズを確かめることをおすすめします。試着が難しい場合は、サイズ交換や返品の条件も事前に確認しておきましょう。
商品を使ってみた感想
感想① レザーと合成底を組み合わせた実用性の高さ
シェフィールドを使用して感じる魅力の一つは、革靴らしい上品さと実用性を両立している点です。


インソールにはレザー、アウトソールには合成底を採用しています。革ならではの質感を楽しみながら、日常使いでの利便性も考慮された仕様です。
特に、天候が変わりやすい日にも使いやすい点は魅力だと感じています。
オールレザーソールの革靴は、濡れたあとの乾燥やソールの状態に気を配る必要があります。一方、合成底を採用したシェフィールドであれば、急な雨に降られた場合でも、適切なメンテナンスを行うことで日常使いしやすい一足です。
もちろん、合成底だからといって雨天時に滑りにくい、あるいは防水性が高いとは限りません。雨に濡れた際は、乾いた布で水分を拭き取り、風通しのよい場所で乾燥させるなどのケアが必要です。
革靴らしい見た目を楽しみながら、天候や使用シーンに気を遣いすぎず履けること。こうした実用性も、日常使いするうえでの大きな魅力だと思います。
感想② 同じSHETLANDFOXでもモデルによってサイズ感が異なる
購入を検討する際に、特に注意していただきたいのがサイズ選びです。
私は現在、SHETLANDFOXシェフィールドとマスターリーガルのサドルシューズを2足同じサイズで所有していますが、実際の履き心地には違いを感じています。


同じブランドの革靴であっても、モデルによって履き心地が異なることがあります。そのため、普段REGALやSHETLANDFOXの革靴を履いているからといって、同じサイズを選べば問題ないとは限りません。
革靴は、サイズ表記だけでなく、足幅や甲の高さ、かかとの収まりなども重要です。サイズが合わない靴を購入してしまうと、履き心地に不満が残り、結果的に出番が減ってしまう可能性もあります。
そのため、シェフィールドの購入を検討している方には、一度は実際に試着して、自分に合うサイズを確認することをおすすめします。
オンラインショップや中古市場で購入する場合も、普段のサイズだけを頼りにせず、慎重に判断したいところです。



靴のサイズ選びを失敗すると後悔します…(経験談)
この商品がどんな人におすすめか
おすすめな人① トラッドスタイルが好きな人
ネイビーブレザーやグレースラックス、ツイードジャケットなどを使ったクラシックな服装が好きな方におすすめです。
タッセルローファーならではの装飾性があるため、シンプルなジャケットスタイルに変化を加えたい場合にも適しています。
おすすめな人② 修理しながら長く履ける革靴を探している人
グッドイヤーウエルト製法は、ソール交換などの修理に対応しやすい構造です。手入れや修理をしながら、一足を長く愛用したい方に向いています。
仕事でも休日でも履ける汎用性があるため、出番が多く、愛着を持って履き込める一足になるでしょう。ただし、職場のドレスコードや具体的な使用シーンによっては、別の靴が適している場合もあります。
おすすめな人③ 素材やデザインにこだわって革靴を選びたい人
革の質感や靴のデザイン、製法などにも注目して、一足をじっくり選びたい方におすすめです。
価格だけで判断するのではなく、自分の服装との相性や使用頻度、メンテナンスも含めて納得できる革靴を探している方にとって、検討する価値のある商品でしょう。
まとめ
今回は、SHETLANDFOXのタッセルローファー「シェフィールド」を紹介しました。
シェフィールドの魅力は、ジャケパンスタイルからジーンズを使ったカジュアルな服装まで、幅広いコーディネートに取り入れられることです。
また、イタリア製カーフレザーやグッドイヤーウエルト製法など、素材や構造にも注目したいポイントがあります。
一方で、税込69,300円という価格や、試着の難しさには注意が必要です。特に、REGALとは木型が異なるため、普段のサイズをそのまま選ぶのではなく、実際に試着して自分に合うサイズを確認することをおすすめします。
革靴は、ブランドや価格だけで選ぶものではありません。デザイン、履き心地、手持ちの服との相性、そして自分がどのような服装を楽しみたいか。それらを踏まえて選ぶことで、納得のいく一足に出会いやすくなるはずです。
この記事を通じて、みなさんの「必要不可欠」が見つかるお手伝いになれば幸いです。



